【観光】まだ、みんなと同じスポットで写真を撮ってる?日常では味わえない『暇な観光』

生活での出来事
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札幌市資料館

こんにちは。たえぞう(@taezoucom)です。いつもは、シェアサイクルやチョコミントに関する記事を書いていますが、今回はいつもとは異なる内容について書いていきます。

テーマは「暇な観光」についてです。・・・なんぞや、それは。って感じですよね。

それでは、レッツゴー。

ふとした会話から「暇な観光」をテーマにしてみました。


業務の都合で、北の大地、札幌へ行くことになりました。初めての札幌でしたので、旅行経験が豊富な同僚と出張先について話していました。

ありがたいことに、「札幌に行くなら、〇〇のラーメンが有名だよ」と、おそらく有益な情報を教えてもらいました。

そういえば、以前にも違う友人から「北海道の〇〇のジンギスカンが美味しいよ」と言われたことを思い出しました。みんな、移動や宿泊などに存分にお金をかけて経験したことを、自分以外の人に教えたいのかな、そう感じました。

気がついたら、クチコミに頼りがちな自分。

さきほどの上の記事にあったように、「ここ行ったら、ここ行くべきだよ」というクチコミはとてもありがたい。なぜなら、行ったことのない知らない土地で、迷わず時間を無駄にすることなく、旅行先を効率的に観て回るには、とても貴重なコメントだと思います。

「タウンページ」で電話番号を調べて宿を予約したり、「大きな地図」を持ちながら行き方を調べるのは、もはや昔話のような過去の出来事。ネットを利用したクチコミや友人の話しを頼りにした観光は、観光先がすぐに決まり、現地で迷うことがありません。どこに行くか、決定に掛かる時間が圧倒的に少なく、非常にラクです。

ただ最近、感じたことが2点あります。

クチコミ評価を確認しに行くような旅

はじめにここ行って、次にあっち、と次から次へ進んでいくスタンプラリーのような観光。

親しい友人から紹介されたお店、クチコミ評価が高いお店に行くことは、他人が評価していることもあり自分も「美味しかった」「良かった」と、すでにある評価に同意する形で自らの行動を肯定しやすい。

ただ、何だか、面白みがないと感じてしまいました。

「冒険的行動」が実は普段とは異なる貴重な経験

札幌での夕飯は、ネットのクチコミ(Good)や評価(★★★)などから決めたラーメン屋さんに向かいました。

しかし、そのお店は、営業時間前のため入ることができませんした。これは、下調べが甘かったです。夕飯に有り付けず、お店探しは振り出しに戻りました。そこで、ぷらぷらと付近を歩きながら改めて探し始めした。

「あっちに行ってみようかな」

「もう少しこっちに行ってみようかな」・・・どこに行けばいいのやら。

この探す感じ、何だか久しぶりに感じました。なにか、右も左もわからない状態で、自分の目で探し確かめる冒険的行動。子供の時に感じたことがあるような、自分の地図が少しづつ広がっていくような不思議な感覚。スマホを使うことで便利になってから、忘れていたような気がしました。

では、クチコミ観光の良し悪しを見ていきたいと思います。

クチコミ頼りの観光<メリット>

観光は、主に「観光客」と「観光地側の人」の二手に分かれます。両者の立場を意識しながら、それぞれのメリットを見ていきたいと思います。

(観光客)「ハズレのお店に当たることが少ない」

(観光客)「インスタやツイッターで見た綺麗な風景を、自分もアップしてイイね!を貰える」

(観光客)「観光地での検索時間を短縮することができる」

(観光客)「複数人で決定する際の参考となり、判断基準とすることができる」

(観光地)「クチコミ評価が良ければ、観光客が増え、売上アップに繋がる」

クチコミ頼りの観光<デメリット>

デメリットと思うかは、その人次第だとは思いますが、今の観光の現場から生まれるデメリット、課題を改めて見ていきたいと思います。

(観光客)「人が多く並び、時間が掛かり、スケジュールに余裕がなくなる」

(観光客)「予習した問題の、改めて解くような単純作業に近い行動」

(観光地)「特定の場所に人気が集中し、ゴミなどの環境問題が発生する」

(観光地)「歴史的な街、施設などの周辺環境が悪くなる」

スマホ片手にスタンプラリー

札幌観光を例に挙げてみます。

「札幌市時計台」→「さっぽろテレビ塔」→「円山動物園」→「さっぽろ羊ヶ丘展望台」などのルートがあるでしょう。

これらの場所に行って、写真を撮って、インスタにあげるのは、それはそれでいいと思います。しかし、それはまるでスタンプラリーのよう。このような観光は、どのような状況を生み出しているか、少し考えてみました。

圧倒的に活かしきれていない、その土地の特徴

スタンプラリー的・観光を否定するわけではありません。それで十分で、それが観光という人も当然いるからです。

ただ、それだけではもったいない。私は、「現地の人とのコミュニケーション」と「予定しない行動」、この2点が旅をさらに面白くする要素だと考えています。

現地の人とのコミュニケーション

観光地には、何か立派な歴史的な建物、動物園や遊園地など、ランドマークとなるものが必要と一般的には考えます。しかし、そこに住まわれている人たちにも歴史があり、ときには方言を使いながら説明してくれるそこに暮らす人たちこそが、いちばんの観光資源ではないかと思いました。

◉電車に乗った隣の席のおばあちゃんが、「どこから来たの~?」なんて話した出来事は、旅の中でも非常に印象が残る出来事です。

予定しない行動

スケジュールを決めすぎない。

それによって、面白いことがたくさんある、はず。ないかも。

旅を面白くする要素として、旅行の時に行く場所は決めるが、そこでどこに行って、そこで何を食べて、などを決め過ぎない、とするといいかもしれません。

それだと、予定通りの行動ができない。そうです。予定を決めないで、スケジュールに余裕を持たせることで、予期せぬ楽しいことに遭遇するのです。

まとめ


・ わくわくする、冒険的な観光、暇な観光スケジュールを楽しんでみよう!

・日常の忙しさから離れよう。

 

以上、最後まで見ていただきまして、本当にありがとうございました!

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