まず「IIJ」の「eSIM」とは?
横文字ばかり並べて。。。
どこのなんやねん!
て感じですね。
…まず、「IIJ」とは、格安のスマホ回線を提供する会社の名前で、NTTドコモやKDDIなどと同じ、電気通信事業者です。
インターネットイニシアティブジャパンの頭文字を取って、IIJ。
そんでもって、普通のSIMとeSIMの違いは、SIMはチップ型で、eSIMはダウンロード型になっている違いがあります。
そのうえでeSIMとは、インターネット回線が使えるようにするダウンロード型の通行手形のような物です。これ持ってるから、ネット使えます!的な感じです。
eSIMのメリットとは?
では、eSIMのメリットはなんでしょう?
それはなんと言っても、利用までの手軽さです。
ふつうのSIMカードでの契約だと、手続き完了後にSIMカードが手元に到着するのを待たないといけません。
「まだ届かないな〜。」
「あー受け取れなかったー!!」
など、eSIMだとそんなことはなし。
eSIMだと、なんとダウンロードして、自分のスマホにネット回線を適用することができるのです。
なので、すぐにインターネットや電話を使えるようになります。
これは便利ですなぁ。
なぜ、IIJのeSIMにするのか?
主な良さは2点!
それは、データ通信量が安いから!
そして、複数回線でデータ通信量(ギガバイト)をシェアできるからです!!
月額いくらか?
IIJmioギガプランの月額料金です。
| 2ギガプラン | 4ギガプラン | 8ギガプラン | 15ギガプラン | 20ギガプラン |
---|---|---|---|---|---|
eSIMデータ通信・ | 税込440円 (税抜400円) | 税込660円 (税抜600円) | 税込1,100円 (税抜1,000円) | 税込1,430円 (税抜1,300円) | 税込1,650円 (税抜1,500円) |
参考:IIJmio料金表ページ
電話回線はpovo2.0、データ通信はIIJ
povo2.0の回線料金は、基本0円です。
なので、電話回線はpovo2.0にして、データ通信は安くてシェアできるIIJにしようとしました。
povo2.0については、コチラで解説してます。
eSIMが使えなかったのは家族のスマホ
自分のスマホには使えたんです。
シャープのAQUOS sense6というスマホで、ちゃんとふつうのSIMとeSIMが使えるデュアルSIMの仕様でした。
使えなかったのはデータシェアしようとした家族のスマホでした。
…ふつうに使えるでしょう!
設定っと(ポチポチ)
…
……ダウンロードできない!!
2代目のスマホはXperia Ace IIというスマホでした。
海外版は対応しているようですが、国内版は対応してないようです。ちゃんと下調べしてないのが悪かった…。
こういう記事で勉強しておくべきでしたね。。。
まとめ
ここまで、IIJのeSIMが使えない話をしてきましたが、これからどうしよう。。。
無駄に2回線持ってる状態っす。
…ひとまず、寝ることにします。
ありがとうございました!