

このページは、Synology のホームストレージ「Diskstation DS218j 」のレビュー記事です。
【商品説明】 ホームおよびパーソナル クラウドのための多用途な初心者向け 2 ベイNAS。 お客様のあらゆるデジタル資産を、家庭用として素早いデータ転送と低消費電力が特長のパワフルな 2 ベイ NAS である Synology DS218j にバックアップしてください。
【購入価格】24,909円 円(税込み)
【価格.com】ただいまの価格…リンク
https://www.synology.com/ja-jp/products/DS218j
これから、買おうとしている人向けに、商品のホームページとは異なる角度から、商品の細かい内容を紹介していきたいと思います。ぜひとも、参考にしていただければと思います。
それでは、いきまっしょう。
開封していきます。
はじめに。
ノートパソコンのHDD容量が、パンパンになってきました。256GBでは少ないけど、512GBなら大丈夫だろう。と思っていたら、写真のほかに動画を貯めこんでいたら、512GBもあっという間にいっぱいになってしまいました。
ということで、ホームストレージを購入してみました。HDDが1台だと、故障した時に全部データが吹っ飛んでしまうのが不安なので、今回は、HDD2台でストレージを構成しました。
持ち手が付いたパッケージになっています。
ぱかっと、開けていきます。
箱を立てたまま、ふたを開けたところ、本体が逆さまになって登場しました。
箱は、横にして開けるのが正解みたいです。↓まあ、問題はないので、次へまいりましょうー。
HDD換装
HDDを挿入する場所
一番下に説明書を添付しておきますが、よく分からなかったので、開ける部分をガチャガチャと試行錯誤。
そしたら、下の写真のように本体が開きました。
左右に開けていくと、中はHDDを換装する部分のみのシンプルな構成。
ケーブルがむき出しになっていなくて良いですね。
さて、HDDを差し込んでいきます。
矢印の部分にHDDを接続するコネクタがあります。
HDD1台目を挿入
HDD1台目の挿入、OK!
上の部分に、HDDをスライドさせるように、ゆっくりと挿入していきます。
ねじ止め、OK!
HDD2台目の挿入
次に、2台目のHDDを挿入していきます。
上の写真の赤マルの部分に乗せて、こちらもスライドさせるように、ゆっくりと挿入していきます。
HDD2台目、挿入OK!
熱問題からみるHDDの換装状況
HDDとHDDのスペース
HDDはけっこう 熱 を持ちます。
約50度を超えると、HDDの故障率が上がると言われています。例えば、夏の暑い日に、しっかりと冷却しないでいると、すぐに50度を超えてしまい故障リスクが上がってしまいます。
今回は、HDDが2つなので、HDDの間のスペースに注目しました。「ぎっしり」だと困りますが、写真のように「余裕」のあるスペースで実装できるようになっていました。。。ほっ。
背部ファン
ストレージ背部には、ファンが搭載されています。
これで、熱がこもることも少ないでしょう。
実際のHDD温度


実際に使用しているときの待機状態でのHDDの温度です。
・HDD1:33度
・HDD2:36度
ふたつとも30度代でした。今度は、書き込みや読み込みなどの使用時の温度も見てみたいと思います。
まとめ
・ わくわくの開封の儀を行いました。
・HDDの挿入は、簡単に行うことができました。
・使用時の参考温度は、HDD1が【33度】、HDD2が【30度】でした。
今後は、設定方法について記事を掲載していきたいと思います。本日は、ここまで!
(いちばん下に、取扱説明書の画像を張っています。)
以上、最後まで見ていただきまして、本当にありがとうございました!

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