【屋外木材保護】上下逆さまに振る重要性|キシラデコール水性・よく振らずに塗装してしまう!!反省!!!【半造膜の出来具合】

DIY・日曜大工

こんにちは。たえぞう(@taezoucom)です。

塗料を振らずに使ってしまったせいで、全っ然、塗料が付いていませんでした。キシラデコール水性ウッドコートを振らずに塗ってしまった記事です。

振ったと思った経緯

塗料の表面をハケでくるくして満足して使っていました。ですが、なんか違うぞ!?と気が付き調べてみると、ちゃんとフタをしてシャバシャバと上下逆さまにして振ることが重要だと分かったので、それについて書いていきます。

 

ちゃんと振れていなかった仕組み

振れている!と思っていたとき

よく振っていないと、下の画像のように、塗料の材料が層になって分かれてしまっています。そのため、シャバシャバと振っていないと表面の塗料剤ではない液体だけを塗装してしまうことになります。

すっかり振るのを忘れていて、フタを開けて塗る直前に気が付きました。でしが、ハケでくるくるすれば大丈夫だろう!と思い、下の画像のようにかき混ぜました。なんとも浅はかでした。ハケでかき混ぜましたが、ハケだけでくるくるとかき混ぜると、上のあたりだけしか混ざらないので不十分でした。

振らないときの塗料内部

 

ちゃんと上下逆さまに振ったとき

フタをした状態で、上下を逆さまにしてシャバシャバと振ります!下の画像のように振ると、層に分かれている塗料が全体に混ざり、適切な塗料として使うことができるようになります。見事に、塗料が全体に行きわたり、正確な色や保護剤を塗装することができます。これによって、ちゃんと木材に色付けして、保護できるようになりますなります。

振ったときの塗料内部

 

まずはちゃんとした塗装。塗ったときの色の感じ(塗装1回目→塗装2回目)

色は「マホガニー」です。

塗装1回目

 

塗装2回目

(写真が、屋外と屋内で異なりすみません。)

 

拡大画像

塗装1回目のあとの様子は、木材の感触が出ている感じですが、ニスが補強している雰囲気はまだ弱いです。塗装2回目のあとは、塗装剤でしっかりと保護されている感じになりました。

 

塗装1回目の特徴

木の節目の穴にも、しっかりと塗料が付着している様子が分かります。

 

塗装2回目の特徴

より一層、塗料に覆われ、色が濃くなりました。この塗料は半造膜のため、「半分染み込み」、「半分表面で硬化」します。

油性ニスは劣化すると、パリッと割れてきますが、「半造膜」のこの塗料は、硬化しますが硬いゴムのような感じの感触になります。ゴムのように伸縮するため、木材の伸縮表面塗料の伸縮による剥離が起きにくく、パリッと割れにくい特徴があります。

 

キシラデコール・ウッドコート「半造膜」の特徴

  • 古い木材の塗り替えにおすすめ
  • 浸透タイプにはできなかった、木目を生かしつつ濃い色から明るい色に塗り替えができます。

(参照:キシラデコールシリーズ・ウッドコート製品情報

今回は、・・・塗り替えではないので若干意味合いが異なりますが、そういうときもあるでしょう。

 

楽しさにつながる塗りやすさ

塗装1回目:塗料が木材に浸透していきます。そのため、塗装2回目のときよりも塗料を使います。ですが、水性のため、油性よりも断然に塗りやすかったです。におい”もキツくありません。←これはけっこううれしいですね。

塗装2回目:約2時間後。油性の場合は乾燥に約一日(24時間)ほど掛かりますが、水性は約2時間で表面が乾いてきます。塗装2回目の時は、すでに表面が塗料で覆われているため、二度塗りのときはスーイスーイと「伸びが良く」、使用した塗料は1回目のときよりも少なく済みます。

油性だと、すーいすーいとあまりいきません。また、なによりも片付けが大きく異なります。水性塗料だと、主に水でハケやカップの清掃が可能です。油性の場合は、水では落ちず、油性塗料専用のうすめ液を利用することになります。

 

※よく振らずに塗装した場合

全然、色が付いていないのが分かります。最初はこれでも、塗れていると思っていましたが、そういえばちゃんとガシャガシャと振っていなかったことを思い出し、ちゃんと塗料を振って塗装してみたところ、ハッキリと色が付着しました。

振らない塗装1回目

 

振らない塗装2回目(全然、塗装されていない)

 

(最初は、これで満足してました。これで完了しなくヨカッタヨカッタ)

 

塗料を 振らないとき vs 振ったとき(イメージ図)

振らないとき

表面の塗料剤ではない液体を主に塗装してしまいました。刷毛だけでかき混ぜましたが、刷毛だけだと上のあたりだけしか混ざらないので不十分でした。

振らないときの塗料内部

 

振ったとき

塗料が全体に行きわたり、正確な色が木材に付着するようになります。

振ったときの塗料内部

 

まとめ

  • 塗料は塗る前に、しっかりとガシャガシャと塗料を振りましょう
  • キシラデコール水性は、とても塗りやすく、においが少ない

今後、設置して雨風にさらされたあとの様子をリサーチしたいと思います。ほかにも、「パリサンダー塗ってみた記事」や「石みたいなステップ置いてみた記事」なんかもありますのでどうぞ。

 

以上です。ぜひとも、DIYライフを楽しんでみてください!!